2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

DELE

朝六時起きで受けてきました。疲れた…。大阪の真ん中とか、京都の真ん中とか、どこでもいいけど京都産業大学以外の場所にしてほしいな。受験者の一人はあまりに遠いので、先生に電話をかけて「場所を変えたほうがいいと思う」と直談判に及んだそうだ。手応え…

各種煮込み(手抜き料理)

「はなまる」で大沢あかねが野菜スープを披露しているのを見て以来、スープを作っている。寒い季節だしね。最初は、大沢あかねおすすめの野菜だけのスープを作ったけど、それだと寂しいので、鶏肉の骨のついたやつとにんじんとセロリとたまねぎとトマトと、…

ガイド試験の結果を見にわざわざ谷町四丁目まで行く。受かっていたのでよかった。去年はわざわざ見に行ったらすでに閉まっており、その上落ちていたことがあとで葉書により分かった。浮かれ気分で梅田まで行き(明日もテストなのに!)、無印、ボディショッ…

久しぶり

datar de さかのぼる、…以来である promulgar 公布する、発表する fosas nasales 鼻腔 intervalo 間隔、期間 最近全然聞いていなかったけど、聞くと普通のニュースより取り上げる範囲が広くてけっこう勉強になる。今回は、秋田の殺人事件は全く取り上げてい…

外国人で、外国人に教えられること

て何だろうな、と考えるとわたしには折り紙くらいしかない。大学で学んだのはスペイン語英語及びアメリカ文学ラテンアメリカ文学だし。習い事もピアノにチェロ、水泳、英語、習字。習字はかろうじて日本風だが人に教えられるほどのものではない。そもそも、…

調子がよくなったかと思えばまた急降下するジェットコースター状態。何がしたいのかも分からなくなっているし、今年はずいぶん力を入れてきたスペイン語の勉強も停滞している。楽しいと思えることもあるし、友達にも助けられているのだけどなかなか復活でき…

メモ

表現がおもしろい。一般的な言い回しなのかは分からない。 El artículo de la Ley de Garantías que permite la venta de medicamentos por Internet supone la llave que podría abrir la puerta a la gran habitación de las falsificaciones de fórmacos.

最近の趣味

こまごまとしたものを作るのが好きで、スクラップの本を買ってからノートを制作するのに目覚めた。スケジュール帳をいろいろと探してて、なかなか無いなーと思ってたけど自分で作ればいいのだった。前に使ってて使いかけだった無印のを出してきて、改造。美…

あいかわらず

リズムずれっぱなしだよもう。なさけない。何時に寝ても睡眠時間を確保する、という暮らし方がいけないんだよね。睡眠時間ではなく、起きる時間を揃えるのがちゃんとした生活を送るコツらしいが…。

DELE

そして来週末はDELE。大丈夫か。ビジネススペイン語の手紙とか、文法正誤問題とか、できるのかなあ。スペインで買ってきた限定詞(determinantesの訳が分からない)と接続法の本をいまさらひもといているけど、間に合うのかどうか。リスニングとリーディング…

杉浦さやか『スクラップ帖のつくりかた』

何ヶ月か前にジュンク堂で平積みになってて、気になっていたのだが今日ジュンク堂に行って急に思い出し、探し回る。名前も覚えていなかったからなかなか見つからなかった。 中身は、旅のノートや、お買い物ノートや、引っ越しノートなど、著者の作ったさまざ…

英検二次

受けてきました。また落ちた気がする。基本的な単語すらスペイン語から脳内変換してから口に出しているようじゃだめだよな。度胸だけがこうして鍛えられていく。設問は、 全ての国が核兵器を保有すべきか 古典を学校で必修にすべきか 観光は国際交流を促進す…

早起き、というよりも、リズムが六時間、いや四時間ほどずれているのです。 TSUTAYAが半額だったからいろいろと借りた。授業で聞いた、「僕と未来とブエノスアイレス」をちょうどよく見つけたのでそれと、「キャンディ」と、「バンディッツ」と「勝手にしや…

齋藤一『帝国日本の英文学』

帝国日本の英文学作者: 斎藤一出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見る

マーク・カーランスキー『1968−世界が揺れた年(前編)』

1968年当時に二十歳だった著者による、構想十年渾身の作らしい(カバーの裏より)。 ベトナム戦争、公民権運動、チェコスロバキアの政治的変化、プラハの春、パリの五月革命、メキシコのトラテロルコの大虐殺、とさまざまなことが起こった年が1968年であった…

長谷川イザベル『共和国の女たち−自伝が語るフランス近代』

パリのお針子、ブルジョワの令嬢、農村に生まれ育ち小学校教師になった女性、ジャーナリズムで活躍した女性の四人の自伝を元に、各時代のフランス女性の生き方をまとめたもの。冒頭は著者の家族の女性(母や祖母、自分自身)を紹介している。 女性にはろくに…

ギルバート・アデア『ドリーマーズ』(ネタばれしています)

シネマテーク・フランセーズで知り合ったテオ、イザベル兄妹とマシューは事務局長ラングロワがくびになったために、シネマテークが閉館しているのを目にする。マシューは二人からいつか拒絶されてしまうのに脅えており、シネマテークが無くなればもう会えな…

寒い

寒すぎる。冬物を送ってもらったけど、それでも足りないくらい寒い。暖房を入れるべきか。まずは、部屋で履くぬくぬくスリッパを買うのが先かも。なさそう。ヘミングウェイの源流を求めて作者: 高見浩出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2002/11メディア: 単…

正倉院展

関西にやってきてもう八年目になるが、このために名古屋から出てきた母と初めて行った。ものすごい人。一時間待ちを宣言され、実際には四十分程度で入れたものの、中が人人人。ショーケースの中を見れない。二重三重に人が取り巻き、すきあらばと入り込もう…

mumu

ヘミングウェイ関連の本を探す。日本語でもいくらでも出てきて、なんというか、あーあという感じだ。とりあえず伝記的な事実が知りたいだけだから、そんなに詳しい学術書も研究書も必要ないが、エッセイから研究書までいろいろと出ている。ここ何年か、スペ…

Judith Ortiz Cofer, An Island Like You

AN Island Like You: Stories of the Barrio作者: Judith Ortiz Cofer出版社/メーカー: Puffin発売日: 1996/12/01メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見るプエルトリコ系の著者による短編集。ヤングアダルトなのかな?かなり読みやすい。…

柴田三千雄『フランス史10講』

フランス史の概論をつかもうと読んだけど…教科書的なものを期待していたので難しすぎた。「一般的な歴史観」として著者も書いているわけではなく、あとがきにあるように、著者それぞれの見方がにじみ出た通史、であるわけで、手っ取り早く歴史をざっくりつか…

ギルバート・アデア

パリの五月革命関連の情報を漁っていたら行き着いた。『ポストモダニストは二度ベルを鳴らす』という本のタイトルには確かに聞き覚えがある。もろにポストモダンでしちめんどくさそうなのであまり深入りしたくないけど、『ドリーマーズ』は読んでみようかな…

結局行きました

寝る前珍しく頭痛がしていたし、本当に行かないかも、と思っていたけど、「これは習い事ではない」と思い直して出かけた。出かけたら出かけたで、パワーのある新しい生徒さんに元気をもらえたりして、よいことがあった。しかし、初仕事にはどのようにアクセ…

April showers bring May flowers

ってのを期待してるんだけど。そう上手くいくかいな。ことわざとか見て人生を考えているようではもはや末期症状だろうか…。

登校拒否

明日通訳の学校行きたくない…。全然今週はスペイン語を聞いてないし、なんだかもう家から出たくもない。行かなければ行かないですごく後悔して自分を責めることも分かってるし、行ったら行ったで刺激を受けてがんばらねば、と思えるんだろうけど。そしてその…

目が痛い

ネットに貼り付いている。スペイン語用メールアカウントに、仕事のオファーが来ていたが怪しすぎる。会社名をグーグルで探したがもちろん存在せず、差出人のアドレスはヤフー。いったいどこからアドレスを知ってメールしてきたんだろう。 泣くと気分がよくな…

制裁

poner sanciones 制裁を科す levantar sanciones 制裁を解除する 冠詞はよく分からないのでまた見なければ。北朝鮮絡みで物騒な単語ばかり増えていく…。「核実験」はensayo/test/prueba nuclearとさまざまな言い方がある。「核兵器」もarmas/armamentos/arce…

さっき、スペイン在住日本人のブログを見つけてつい夢中になって読んでしまった。スペイン語で書かれたものを読んで夢中になってしまったことはそういえばない。そういう風になるのが目標ではある。 言葉は必要なときに必要なレベルだけ使えればいいと思って…