日記

京都の中心部も人が激減しているという話だが、私の家の近所はあまり減った感じがしない。保育園は大学の近くなので、学生さんもそれなりにうろうろしている(一人暮らしが多いからだろう)。鴨川も桜が盛りの一時期よりは人が減ったものの、散歩している人…

スペイン語課題

日、年など時間の言い方が曖昧 定冠詞と複数形無冠詞の使い分けがわからない 線過去と点過去 所有代名詞の使い方 動詞+前置詞の使い方が適当すぎるのでちゃんと整理して覚えよう

日記

はてなブログの使い方がわからない。10年ほど前ならいろいろ機能を試しただろうけど、そういうものに時間をかける気力がない。自分で一番身近に感じる老化はこれ。 コロナの話ばかりしているのもアレなので、スペイン語のメモもすることにした。 今至急の仕…

日記

外出するのが怖いので、できるだけパンを焼くようになった。 家にいるしかないと思うと心は安らぐ。元々外出好きで、天気がよかったりすると衝動的に出かけてしまい、時間の配分がうまくいかなくなってイライラしたりしていたのがなくなった。だが、どこの写…

日記

コロナウィルス流行のため、現代社会に変化がもたらされるという意見も見るのだけど、そうはならないように思う。変わるとすれば、もっと、国家の統制を自然なものとして受け入れ、それを求める風潮が高まるのでは? 大昔に買った『スペイン語作文の方法』(…

日記

鴨川や御所が近くにある喜びを日々感じている。家は狭く、子供部屋以外は個室もないのだが(それどころか実質1LDK)、近くに広い場所があるのはいい。外出が制限されてしまったら、それも享受できなくなるわけだが。 今日夕方に非常事態宣言が出るらしい。ス…

日記

昨日は誕生日。寒い一日。昼はDOLCHでテイクアウトして家で食べた。夕方御所を散歩して、花を買ってもらった。夕方ということもあるが、御所は人が少なかった。グラウンドでスポーツしていた子供たちと、犬の散歩の人をちらほら見かけるくらい。烏丸通沿いも…

日記

ストレスで胃が悪い。 昨日は、子とデルタの亀石を渡りに行ったが物凄い人。若者の集いもあったが、お酒を囲む中年グループの集いもあった。屋内を避けて、桜を見ながら集うことにしたのだろうけど、怖い。わざわざ観光客が遠くから電車に乗ってくるとは思え…

日記

土曜日、晴れている。二条城か御所を散歩したいが、休日は人が多そう。昨日の平安神宮の様子を見ると、まだお花見に京都にやってくる人はいるらしい。 桜を見る習慣がなければ、コロナの流行も少し抑えられたかもしれない。

日記

三日坊主にすらなれない。 以前行ったことのある店や、いつか行ってみたいとInstagramでフォローしている京都のお店が、次々に休業か、持ち帰りのみになっている。まだ休業していないところも持ち帰りを始めた。 今日は病院の帰りに平安神宮をのぞいてみた。…

日記

昨日は感染拡大により重苦しい空気がある中、友人一家と会った。食事は避け、広い公園で遊んだが、本当は会わないほうがよかったかもしれない。でももう次いつかも分からないのだから、できるだけのことはした上で会った。会えてよかった。寒い一日だった。…

日記

コロナウィルス流行のため、三月四月の仕事がすべてキャンセルになった。 二月二十二日からギリシャ、三月一日から八日までイギリスに滞在し、九日に帰国した。ギリシャは滞在当時ようやく感染者が出た程度で、イギリスは感染者の数が増えつつあったものの、…

久しぶり

気づいたら二年以上放置していました。産後疲れなのか年齢による体調の変化なのか分かりませんが、体調が悪い時期もありましたがそれなりにやっています。 前に良くのぞいていたはてなを数年ぶりに見たら、「二十周年」とあって、そういえば自分も書いてたな…

3日でマスター!京都検定3級虎の巻

3日でマスター!京都検定3級虎の巻作者: 京都新聞出版センター出版社/メーカー: 京都新聞企画事業発売日: 2011/10/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る

西尾久美子『 - 京都花街に学ぶマネジメント』

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渡部泰明『古典和歌入門』

古典和歌入門 (岩波ジュニア新書)作者: 渡部泰明出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/06/21メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る

井上裕子『平安女子の楽しい!生活』

平安女子の楽しい!生活 (岩波ジュニア新書)作者: 川村裕子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/05/21メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る

井上順孝『神道入門 日本人にとって神とは何か』

神道入門 日本人にとって神とは何か (平凡社新書)作者: 井上順孝出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/01/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (25件) を見る

医療系の翻訳に役立ちそうな本

医療系の翻訳をする際に、肉体の細かな部位の訳語が分からなくて困ることがある。骨や臓器の位置関係や役割などの知識が足りないこともある。もちろん、勉強して全て分かっているのが理想なのだが、翻訳者が医者や学者並みの知識を身に着けるのは無理なので…

無痛分娩

忘れる前に。 出産は無痛分娩だった。正確には和痛と言うらしいが、子宮口が5、6センチ(全開は10センチ)開いたところで硬膜外に麻酔を入れて陣痛の痛みを和らげる。私の行っていた病院では、無痛分娩を確実に実行するためには決まった日に入院、計画的に促…

その後

八月に更新して以降、ずっと放置していましたが元気です。10月に男の子を出産しました。母子共に元気です。 出産の諸々、これまで4か月の育児の諸々、などメモしていきたいとずっと思っているけどなかなかできません。慣れる間もなく新しい段階に突入する感…

宋美玄『内診台から覗いた - 高齢出産の真実』

読売新聞のウェブサイトでの連載に加筆したもので、とてもよみやすい。副題に「高齢出産の真実」とあるけど、高齢出産に限った話ではなく、高齢出産以外の妊娠出産全般のことを医者と妊婦当事者の目線から書いているので、昨今の妊娠出産事情に興味がある人…

フランソワーズ・ドルト『赤ちゃんこそがお母さんを作る―ドルト先生の心理相談〈1〉』

『フランスの子どもは夜泣きをしない』でも、フランスで今も強い影響力を持つと紹介されていたドルト先生の子育てお悩み相談ラジオ番組の書き起こし。子育てというものにコミットしたことがないので、どれを読んでもあんまり現実味がないのだが、答え方にこ…

Druckerman, Pamela. French Children Don't Throw Food

ニューヨーク出身アメリカ人(ユダヤ系)で、元ファイナンシャル・タイムズの記者だった著者によるフランスの子育て本。フランスで一人目の女の子、続いて双子の男の子を育てる中で知ったフランス流子育てを英米(だけど主にアメリカかな)の子育てと比較し…

妊娠に関する雑感

妊娠発覚後、日々何かと思うことがあったり新しい世界を垣間見たりして、新しいもの好きとしてはウキウキなのですが、おもしろいと自分で思うことはあれど、他人にそれを説明するのに躊躇する。親とか夫とか出産経験のある友達とか妊婦とかには言いますが。…

妊娠出産子育て母性などの本

子ども生まれたら本を読めなくなるだろうから今のうちにいろいろと。日本の本だと、世間様はこんな風に思うのか怖い怖い怖いとか、ママ友怖いとか、こんなことできない私はきっと母親失格、とか、本の内容にすぐ右往左往してしまうのが目に見えているので、…

ADD関連の本続き

私が困っている問題は、 気づいたら部屋や自分の空間がカオス やっていたことを途中で忘れてしまう マルチタスク不可能 遅刻、締め切りギリギリ 長期的な計画を立てられない たぶん2のせいで1も3も起きていそう。日本の本によれば「ワーキングメモリが普通と…

ADD関係の読書

約15年ほど前、「片づけられない女たち」が話題になり、「片づけるのが苦手で生活が崩壊している女性がけっこういるようだ」みたいな話がそこここに出たりしていたのだが、大学に入って京都で一人暮らしを始めて、生活がめちゃくちゃになっていた私にはこの…

TOEIC

2007年か2008年に受けて以来、数年ぶりにTOEICを受験しました。 聞き取りは最初のセクション、絵を見てどれが正しいか選ぶのが一番難しいと感じました。日常で触れる状況ではないので、訓練する必要があるのだと思います。文法は全く分からないものが数問あ…

その他雑感

最悪でも9か月という終わりがあること、原因がはっきりしているし嬉しいことであること、夫の協力があったこと、だらだら一日中寝ていることに抵抗がないこと、などにより、思い出すだけで泣けるとか、こんなつわりなら二度と妊娠したくない、ということはな…