2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年の瀬。昨日同窓会のあと朝まで夜遊びしたので一日寝たりぼんやりしたりして大晦日は終わった。 今年は七月の終わりまでずっと海外にいたので、年末近くまで調子を取り戻すのに時間がかかった。食生活の変化やらバイトやらで妙にやせ細ったりもした。来年は…

朝、六時半に起きて泊めてくれた親切な人の家から一回家に帰る。バイトではせめてしゃっきりしたいと思ったけど、前日に家に帰らないのがそもそもあり得ない。案の定、かなりしんどかった。 夜は一人で鳥でも食べよう。

バイトのちクリスマスパーティ。久しぶりにバカ騒ぎに参加できて満足した。

昼。雪で旅行がつぶれてしまった友人と私と私の連れで古書店街に行き、その後鶴橋。辛いものばかり食べる。道をふさいでいたら「ワシ、やくざやっとんねん。かまわんといてや」というおっさんが言い残して去っていったらしい。その他、日本とは思えない活気…

バルカン、など

私の専攻と何の関係もないのだが、バルカンの概要を知りたいと思っていろいろと本を探している。専門にやるわけではないので概論的な知識を得たいだけなのだけど歴史が込み入りすぎていて分からない。今のところ読んでいるのは「バルカンを知るための65章」…

大学は見事に休みになりました。寒すぎて外に一歩も出なかった。バスは二時間ほど復旧したあと、六時くらいにまた不通になったらしい。留学生の研修旅行もなくなったらしい。 年賀状の作成にいそしむ。海外に出す分は、考えてみれば明日にでも出さないとお正…

最近態度がでかすぎるらしい…。思春期まっただ中でもあるまいし感情を表に出しすぎるのはよくないわ。 明日の朝はマイナス三度まで下がるとのこと。水を出しっぱなしにして寝た方がよいかもしれない。明日は大学が休校になりそうな気もする。

川村湊「文学から見る『満洲』」

文学を通して「満洲」の実像を探るこころみ。岩波新書の「異郷の文学」と内容はほぼ同じ。白系ロシア人、朝鮮人、満人の文学など、日本人入植者の作家も入れてあるところが違うらしい。「王道楽土」のスローガンの裏に隠されたひずみとかを作品を通し読み解…

ルミナリエに行った。平日だからか、あまり混んでいないのでよかった。しかし、もっとたくさん電灯があると信じていたものだからけっこうがっかりしてしまった。出店がたくさん出て、お祭りのような雰囲気で、鎮魂という目的はあまり感じられなかった。品の…

舌打ちをする癖が付いたのは、よくないことだわ。 バイトにも体力的には慣れて、体重が戻ってきた。戻りすぎないようにここらで止めておきたいが、無理そう。

荒俣宏「プロレタリア文学はものすごい」

切り口がおもしろく、日本文学史の王道以外からの見方、ということでこの本はおもしろい。が、「ものすごい」のは楽しそうな紹介をされても、プロレタリア文学の作品群が全くおもしろそうに見えないことである。プロレタリア文学以外の「プロ文」として挙げ…

joyeux noel et bonnes fêtes de fin d'année!!

バイト。昨日、気づいたらまたも服を着たまま寝ていたのでなんだか疲れている…。すごい客が来たりして波乱の一日。 客の入りがよくてよかった。仕事内容が楽しい楽しくない、という以前に、どちらにせよ拘束されているならそれなりにやることがないと辛いも…

夏目幸子「日仏カップル事情--日本女性はなぜモテる」

日本人女性とフランス人男性のカップルが成立する背景、その後の関係などを軸に、(主に)日本女性を取り巻く日本の状況を描き出している。これは、若い女性に向けたエールかな、と思える終わり方で元気がもらえる気がする一方で、「世間にとらわれず好きな…

午前中年賀状作成にいそしんだあと、授業。先生はいろいろとお疲れで元気がなかった。授業後はユニクロでバイト用のフリースやら下着やらを購入、ハンズで年賀状用品も購入。そのあと勢いで自転車を買ってそれに乗って図書館に向かい、いろいろと借りた。何…

スペインにいたころのことを思い出しつつ

「西洋中心主義」に直面したとき、どんな風に対処するか。というのはけっこう切実な問題であって、かといって常にそんなことばかり考えているわけにもいかない。「大和魂」や「日本の心」を持ってすっくりと立つ、というのも何か違うし、その時点でもうああ…

IEで見たらタイトルが文字化けていたので元に戻しました。 明後日が締め切りの書類を辛くも提出。あまり大学に来ない先生にはんこをもらわないといけなかったので、本当にギリギリ。昨日夜中の四時過ぎまでかかってスペインの大学のレジュメを翻訳した甲斐が…

読んだ本

エチオピアのキリスト教―思索の旅 自分の背景知識が少なすぎて辛い。もう少しカラー写真があったらいいな。著者が、エチオピアにおいて信仰が現在においてもなお力を失っていないことに感銘を受けているのが印象的。著者はギリシャ正教の信者だったそうだ。…

冠詞があいかわらずわからんわ。「話し手と聞き手が了解済みなことは定冠詞」とか、一個一個実例にあたりながら自分でも文章を作りつつ潰していくしかないのだろう。 ことばは自分の頭の中に入ってしまえば、出来ない人はなぜ出来ないのか、それすら想像でき…

プチ・パーティが開かれた。主役には喜んでいただけたようでよかった。私が昨日作ったニセモノスペイン風オムレツも好評のようでよかった。冷凍食品のハッシュドポテトを使ったので、マクドナルド感は否めなかったのだけど。 いろいろと準備してくれた主催者…

お風呂に入ってちゃんと寝たら復活、するかと思いきや起きたら頭が痛く、喉も変だった。昨日一昨日とバイト先で匂い続けていたペンキの匂いのせいかもしれない。取りあえず一日は無事に終わる。とりあえず腰を低くするのは難しいわ…。なんというか、人から見…

最近読んだ本

忘れないようにメモだけでも。 見ることの塩 パレスチナ・セルビア紀行 バルカン・ブルース すぐわかる キリスト教絵画の見かた

バイトこのうえなく疲れた。体は付いていくようになったんだけどな。朝は起きたときもう休みたいと思ったし、明日もあるなんてイヤすぎる。バイト楽しい!(中身問わず)な人は、働くことそのものが喜びなのかしら。小ネタ的おもしろさはどんな仕事にも感じ…

バイト。驚くほど客が少ない。本当に大丈夫なのか? いろいろと考えることがたくさん。

いかん、テンション低すぎ。来週の日曜日まで休みがないというのが原因かな…。週に一日は丸一日何の予定もない日が必要だ。あとかなり寒くて体力も気力も奪われる。目的に向かって努力を重ね、毎日輝いている自分、というのも想像すると不自然だがもう少し覇…

明け方に寝たのが祟って、昼過ぎまで寝てしまう。 平日に英気を養って、週末にアルバイトで体力を使い尽くすって何か変。じょじょにイヤになってきた。でも三ヶ月はせめて続けようと思う。その前に、来月はちゃんと休みを取れるスケジュールにする。アルバイ…

夕食にアグネス・チャンの家の鍋*1、とやらを作って食べる。簡単だしかなりおいしかったので今後も作りそうだ。鍋を食べると一人暮らしのわびしさが身に染みるが、そればっかりは仕方がない。 *1:http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/20051205/20051205a.html

現実逃避でフランス語の勉強をしていたら本業に手が回らなくなった。今度こそ、フランス語を辞書を引けば読めるレベルにしたいものだが、どうなるか。etreと-er動詞の活用の壁はやっと越えたが、それって文法の教科書で第三課とかだよね…。ラテン語系の言葉…

両親が来る。ゴミ箱のような部屋を昨日バイトから帰ってから必死に片づけ、何とか及第点という感じ。こういうことでもないと掃除しないから、人をもっと呼ぶべきかも。 家族で梅田に出て、お昼ご飯を食べてからスヌーピーショップで買い物。特に何かを買うつ…

アルバイトの給料をいただく。考えてみれば前のバイトで一月の給料がこんな額になることはなかったが、労働時間56時間かと思えば当たり前…。まあがんばろう。早くどこかの口座に入れないと気づいたらなくなってしまいそうで恐ろしい。明日入金してこよう。 …

英検の申込書をもらってくる。今時英検、という感じのようで、ほとんど置いてなかった。さすがに一級は受けられるはずもないので準一級の単語帳を買ってくる。スペイン語から類推できる単語は意外と多いのだけど、「見たら何となく分かる」という単語はいつ…