2008-01-01から1年間の記事一覧

あいかわらず紙ものの整理をする。 昨日近所のつぶれかけのダイエーに行ったら客がゲームコーナーに集結していた。衣料品コーナーはガラガラで、展示されているかばんも床に落ちたまま。 ほぼ未使用のバーチカルの無印手帳2008年度版に一日の行動パターンを…

年金とか保険とかややこしすぎる。 紙類を整理した。一通り分類したが、保証書やあまりややこしくない電化製品のマニュアルなどの整理の仕方って難しいな。整理しても出せるか分からない。 ミニノートがあったらよいかもとちょっとネットで調べたらHPに値段…

なんだか

忙しい、というか気ぜわしい。 つらつら思い返していたら子供の頃から一つの目標に向かってみんなでがんばろう!というのが好きじゃなかったらしい、といういまさらな自己分析が出た。他の人と同じやりかたでがんばらなくとも生きてゆける抜け道があるらしい…

なんかいろいろと書こうと思ってたけど、あとで。 ペンタブがほしい。 口紅とリップクリームと鏡を入れる程度の化粧ポーチを探している。 かばんの中身を整理したい。 メモ用の手帳と予定用の手帳を分けているがかさ張る。筆記用具もかばんの中で行方不明。 …

075 池田暁子『必要なものがスグ!に取り出せる整理術!』

必要なものがスグに! とり出せる整理術!作者: 池田暁子出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2008/06/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 168回この商品を含むブログ (68件) を見る

074 池田暁子『片づけられない女のための今度こそ!片づける技術』

片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術作者: 池田暁子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 30人 クリック: 158回この商品を含むブログ (135件) を見る

073 Dybek, Stuart. The Coast of Chicago

The Coast of Chicago作者: Stuart Dybek出版社/メーカー: Picador発売日: 2004/03/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る

072 山田吉彦『モロッコ』

モロッコ (岩波新書)作者: 山田吉彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1951/10/05メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

71 堤未果『ルポ貧困大国アメリカ』

アメリカに行って感じたことの裏づけが取れたような気がする。以下メモ。 食が異常に貧しいってのはなんか間違っている。途上国の子供が搾取されて安い服飾品が出回るとか、そういう話だと正直ぴんと来ない。しかし、グローバリゼーションとか自由競争とかの…

070 米原万里『旅行者の朝食』

旅行者の朝食 (文春文庫)作者: 米原万里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/10/01メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 50回この商品を含むブログ (107件) を見る

これ読みたい

ホームセンターてんこ(1) (KCデラックス)作者: とだ勝之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/17メディア: コミック購入: 22人 クリック: 1,323回この商品を含むブログ (30件) を見る

アメリカに行ってきました

シカゴ10泊旅行に行ってきました。約20年前に家族でロスのディズニーランドに行って以来のアメリカ。いろいろなびっくりはあったけど、そのうちのいくつかは: 街行く人が臭くない カップルがいちゃついていない 東洋人が歩いていても誰も気にしない 食事が…

睡眠時間2時間で空港へ。デトロイト乗継を経て、18日夜に帰宅。

教会の式に出席。その後カクテル+ケーキカット 体調が悪すぎて昼寝。 夜、結婚披露宴?に参加。

昼友人と食事 疲れすぎて昼寝 夜結婚パーティー

シカゴ現代美術館 http://www.mcachicago.org/ シカゴ大学 http://www.uchicago.edu/ 夜ジャズ http://www.katerinas.com/ http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=232325042 http://profile.myspace.com/index.cfm?fus…

シカゴ市観光局主催のツアーに参加。荒れ果てた地区をバスが行き、貴重な体験をした。Madison St. をずっと行ったのだがEast Garfield ParkとWest Garfield Parkという地区が荒れていた。特にEastのほう。その荒れっぷりは一目瞭然とはいえ、バスのガイドが…

午前中グリークタウンを少し歩く。ギロスの店にしようかとも思ったが、ギリシャコーヒーを飲めて軽く食べられるところ、ということで、Pan Hellenic Pastry Shopにした。店番はギリシャ系らしき20代の女の子がやっていて、ギリシャコーヒーを頼むと嫌な顔を…

シカゴ美術館を早足で巡る。カフェテリアの食事がまずすぎて耐え難い。「今日のピザ」を食べてみたが、まずい。シーザーサラダもかなりのまずさだったらしい。サラダがまずいなんて…。シカゴ美術館は現在工事中で、有名な作品もすべては見れない状態。タイミ…

朝Maxwell Street Marketに向かうも、地図が間違っていてたどり着けず。 昼フォーシーズンズのブランチをご馳走になる。その前にパンケーキを食べたことを激しく後悔。 午後、マグニフィセントマイルでお買い物。晩御飯はミレニアムパーク内のレストランで肉…

朝ミレニアムパークを散歩 http://www.millenniumpark.org/ http://www.cornerbakerycafe.com/home.aspx 午後カヌー http://www.chicagoriverpaddle.com/

Billy Goat Tavernで朝食を取ったあと、時差ぼけがしんどすぎて寝倒す。 http://www.billygoattavern.com/home.html

日本を出国 ノースウェストはサービスがさらに悪くなっており、アルコールは有料だった。 デトロイトの空港は新装なったらしい。 オヘア空港からシカゴのダウンタウンまでのタクシーの運転手がさっそく移民らしき兄さん。アラブ音楽がかかっていた。

トルコ本を読み狂うつもりだったのだが、真剣にドイツ語を勉強する必要があり、それよりまず引越しの準備が終わらない、ということで一旦停止。停止しているうちに私の中でトルコブームが終わる予感もある。引越しのダンボールは来週火曜日までやってこない…

069 羽田正『モスクが語るイスラム史―建築と政治権力』

モスクが語るイスラム史―建築と政治権力 (中公新書)作者: 羽田正出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1994/03メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

068 内藤正典『絨毯屋が飛んできた−トルコの社会誌』

トルコ最西端に位置する、エーゲ海に面した街チェシュメでの生活を軸にトルコ社会をつづる。トルコ入門としては前に読んだ同じ著者の本のほうがわかりやすい。こちらもちくまプリマーブックスなのでわかりやすいことこの上ないのだが。 家族第一で、家族の罪…

067 木暮正夫『救出−日本・トルコ友情のドラマ』

明治時代にトルコの軍艦が台風にやられて串本沖で沈没、その遭難者を助けた村の人々のエピソードと、その事故から95年後、イラン・イラク戦争でテヘランに取り残された日本人をトルコ航空機が救出したというエピソードとの二本立て。 串本沖でのトルコ船沈没…

066 木内信敬『ジプシーの謎を追って』

なんか、一気に何冊も読みすぎてわからんようになった。 ジプシーはスペインにたくさんいる。私の住んでいたところにもたくさん住んでいた。私が住んでいたのは郊外に差し掛かるところで、家賃が安いため移民と学生が多く住んでいたらしい。あと、お年寄りも…

065 大島直政『遠くて近い国トルコ』

トルコ大好きな若者が書いた本であったことが最後まで読んで分かった。著者がこの本を出したときには26歳であった…。 1960年代当時のトルコの暮らし、トルコ概史がコンパクトにまとまっている。クルド問題とかはかなりトルコより目線だけど、日本からトルコ…

064 内藤正典『トルコのものさし 日本のものさし』

小・中学生向けなので読みやすい。異文化理解とはどういうことか?という視点から、トルコの諸問題が語られる。一気に何冊も本を読んでこの本の内容を忘れたのだが、ヨーロッパに対する視点のところにはうなずいて読んだ(と思う…)。トルコはいつかEUに入る…