新たに読み始めたのは

ペソアの『不穏の書』。同語反復や否定の否定が多くて読みにくいことこの上ない。しかもポルトガル語から英語への翻訳なのでよけいにだと思う。でも、こういう本がいちばん好きだ。この表紙の写真も好きで、バジャドリードで偶然写真展があって見に行ったのを覚えている。Gerald Castello Lopesの写真

The Book of Disquiet (Penguin Modern Classics)

The Book of Disquiet (Penguin Modern Classics)