Speaking(20分弱)
- 形式
- 試験官は2人だが、1人は点数を記録しているらしく会話には全く参加しない。
- 私の時は受験生は3人だった。あとの2人は、ドイツから来てオペア(住み込みのベビーシッター)をしながら語学学校に通っているという若者。受験生が2人という場合もあるようだ。
- 内容
- まず試験官が受験生に出身地、趣味などの導入の質問をする。
- 次に、何枚かの写真が載っている紙を渡されて、その写真について受験生で語り合う。
- 関連する質問
- 再び受験生で、同じ写真を見ながら、それらの写真をどのように映画(だったと思う)に生かすかについて話し合う。
- 質問と、そのヒントが3つほど載っているカードが1人の受験生に渡され、その受験生は2分間自分の意見を話す。他の受験生もそのカードを見る。その後、他の受験生は同意するかどうか、あなたはどう思うか、等について質問を受ける。それが3人分繰り返される。
- 反省点
- 1人で2分間話す練習をしていなかったのでうまく話せなかった。練習しておくべきだろう。
- 議論に積極的に参加するのが難しい。
- 効果があったと思われること
- 模擬試験を学校で受けた。一回しかやっていないが、一回でもやっておくだけで心が落ち着く。
- 家で夫に一回相手してもらった。挙動不審すぎること、表現がネガティブであることを指摘されて、当日気をつけることができた。