020 アイリーン・チャン『ラスト、コーション 色・戒』

本当は全部読んでいない。「愛ゆえに」に出てくるお手伝いさんと父が嫌過ぎて読めなかったよ…。表題作はこれをどう料理したら四十八手満載の長い映画になるのかというほど短く、直接的な描写もまるでなかった。

ラスト、コーション 色・戒 (集英社文庫)

ラスト、コーション 色・戒 (集英社文庫)