西検の面接(二級)

昨日、神戸にて。
スペイン人の面接官と日本人の補佐の二名。スペイン人は設問を読み上げるほか何もすることがなさそうだった。設問を読んで、和訳を求められて、一分間その設問に答えるスピーチをして、質疑応答もなくおしまい。こんなんでいいのか?あのスペイン人は何のためにいたのだろうか?ネイティブの発音が必要にしても、あれなら録音したのを再生するだけでもよさそう。受験者の答えもレコーダーで録音していたようで、採点もあとでするようだし。
ちなみに質問は「能と歌舞伎の違い」だった。他にも五問か六問あったらしい。