赤い橋の下のぬるい水」を再び鑑賞。新しいメンバーがいたので最初から見た。もっと深刻な話かと思ってたけど最後まで結局笑い通し。一緒に笑ってくれる人と見ないと気まずいかもしれない。

鑑賞会にはKたちの新たな同居人が来てた。ポルトガル人で、さすが三人のお眼鏡にかなうだけあってかなり感じよく、楽しそうな人だった。私はどっちかというと開放的でも社交的でもないから、こっちで知り合った人にはいつも感心させられてしまう。ほぼ誰とでもその場で楽しく会話できるというのは…。

映画が終わったあと、一人の女の子を家まで送ってから日本人の友達の家に上がり込んで結局朝の九時になってしまう。私より友達が最後死んでた。家に帰ったら、同居人は私が帰ってると思ってたらしく中から鍵が閉まってて開かなかった。悪いと思いながらベルを押して開けてもらう。