ヘルシンキ観光

夫がヘルシンキに用事があったので付いていった。あとで遡って細かく書くけどとりあえずメモだけ。

  • 1日目 五時六時起きでヒースロー空港に向かい、フィンランド航空でヘルシンキへ。午後五時くらいにホテル着。二人とも体調が悪い。歩いて中心部に向かい、晩ご飯を買って帰る。
  • 2日目 11時半に友人と待ち合わせ。父に頼まれたスヌーピー本を探すも収穫なし。大学のカフェテリアでごはん。夫が合流して三人でホテルに向かい、ゆっくり話して6時半くらいに友人を見送る。その後さらにスヌーピーを探すも収穫なし。晩ご飯は近所のスーパーでお総菜を買ってそれを食べた。夜サウナ初体験。
  • 3日目 朝10時くらいまで寝てしまう。市場に行って、教会を見て、マンネルヘイム博物館に行って、Cafe Ekbergで絶品ケーキを食べて、買い物して帰宅。スーパーのお総菜が予想外にまずくがっかり。サウナに入る。
  • 4日目 最初の予定では対岸のタリンに行く予定だったが、前日の友人の話を聞いてフィンランドの森を見てみたくなり、急遽ヌークシオ国立公園に向かう。観光案内所のお兄さんが最初不親切だったが日本人と分かったとたんに親切に…。特にトラブルなくヌークシオに到着、計3時間くらい歩いて針葉樹の森を堪能した。寒かった。ヘルシンキに戻ってEsplanadeでお茶をし、スオメンリンナ島へのフェリーに乗って上陸せずに帰ってくる。氷の海を渡るという体験ができてよかった。晩ご飯はレストランで取ってみたがあまりおいしくなくて残念だった。サウナに入る。
  • 5日目 朝五時起きで空港へ。意外とスムーズに手続きも済んだのでほっとしてmarimekkoムーミンショップで買い物をしていたら遅くなり、呼び出しの放送で呼び出されてしまう。間に合ってよかったが、かなり気まずかった。英語に加え、日本語でまで放送がかかった。

ヘルシンキはつまらんという意見も聞いていたけど、いいところだった。何よりトイレがちゃんと流れるしどこも清潔なのが素晴らしい。人も親切だった。誰に話しかけても英語が通じるので、旅行にはフィンランド語は必要ないと思うけど、インターネットでちょっと詳しく知りたいと思うとフィンランド語が分からないときつい。
サウナが素晴らしかった。私は日本のサウナがあんまり好きじゃなかったので特別期待していなかったのだが、体が温まり、イギリスでのシャワー生活で溜まった垢もすっきり落ちて肌の状態が格段によくなった。よく眠れるし疲れが取れる気がする。シャワー生活が体にあまり合っていないのかもしれないと思い始めるほど。何とかイギリスでもほかほかで汗をかけて体が温まるような入浴方法を取り入れたいけど、無理かなあ…。