ガイド試験が終わった

このテストの正式名称をちゃんと知らない。
スペイン語はそれなりに勉強したから(ただし「それなり」でしかない)去年よりはましだった。単語は植物や動物の名前は出そうだな、と予想はしていたのに対策の時間がなく覚えなかったら三つも出た(菊、白鳥、蝉)。問題形式が変わっていて、入試問題のようになっていた。長文が出て、穴埋めとか、空欄に入る前置詞や動詞の活用形を選択するとか、下線部訳とか。
地理は良くできていたと思う。写真を活用した問題になっていた。写真が分かりにくいので何とかするべきではないかと思う。
歴史。途中で不安になり、もし分からないところが間違っていたら何点になるか…とうっかり計算してしまってますます不安になった。そういうことは時間があってもしてはいけない。地理と同様、写真を利用した問題が多い。
一般常識。かなりひどい点数かもしれない。少年法が分からないのには、自分の一般常識を疑った。直木賞の受賞者や、ショパンコンクールの詳細を知らなかったのは仕方がないと思う。他の受験者がみんな点が悪いといいな、と他人頼み。
一日に四科目も受けるなんて受験生みたいだった。それなりの対策は要ることを実感。来年も再び、かなあ…。