西検二級
正式名称はスペイン語技能検定らしい。会場は二年前と同じく、関西外国語大学中宮校舎。試験開始二分前に行ったら、本当に時間通り始まった。
問題用紙と解答用紙は一体化しており、まるで大学のテストのようである。問題用紙のサイズはA3で、片面。左側が西文和訳で、長文が四題と、単語や熟語が五、六問。右側は和文西訳で、計五問だったと思う。一時間半も試験時間があるわりには問題数が少なく、大半が一時間程度で会場をあとにしていた。
- 西文和訳
- 熟語
- hacer cara a
- recibir homenaje
- la copa en manos(覚えていない)
- 「目標を達成する」とかその辺の内容の熟語
- (あと一つあった気がするが思い出せない)
- 和文西訳
詩の訳をやらせるのはやめてほしいな…。どういう解答を求めているのか分かりにくい。ちゃんと解釈した上で、解釈を生かして訳すほどの技量を求めているとも思えないし、かといって詩を直訳するのも無粋なことだと思う。