2006-06-17 シオドア・スタージョン『ヴィーナス・プラスX』 書物 読んだのは二週間くらい前。 ユートピアかつデストピア小説。ものすごく人間中心的。この二十一世紀初頭の危機感とはまた違う危機感に満ちている。全体的に分かりやすいので、頭がすっきりした気分になった。 他にもいろいろと読んだんだけどな。新書ばっかりだけど、やっぱりメモしとけばよかった。ヴィーナス・プラスX (未来の文学)作者: シオドアスタージョン,Theodore Sturgeon,大久保譲出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2005/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (48件) を見る