シオドア・スタージョン『ヴィーナス・プラスX』

読んだのは二週間くらい前。
ユートピアかつデストピア小説。ものすごく人間中心的。この二十一世紀初頭の危機感とはまた違う危機感に満ちている。全体的に分かりやすいので、頭がすっきりした気分になった。
他にもいろいろと読んだんだけどな。新書ばっかりだけど、やっぱりメモしとけばよかった。

ヴィーナス・プラスX (未来の文学)

ヴィーナス・プラスX (未来の文学)