日本にからむ、知財に関する事件などを、世界の動きや政治の動きも交えつつ解説している。「さまざまな格差も認めて、競争力のある日本を」というのが根底にあり、日経を読んでるみたい(著者は日経の記者)。知財戦争 (新潮新書)作者: 三宅伸吾出版社/メー…
ユーゴ崩壊、紛争の背景が手短に分かりやすくまとめられている良書。著者が描く平和維持のための方法は、しごくドライなもので、「平和が一番!戦争絶対ダメ!軍隊ノー!」だけが平和への発想、なわけじゃない、ということを考えさせられた。「民族浄化」を…
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