抱擁のかけら
Lovefilmで借りた。スペイン語に英語字幕だと理解力が落ちてしまう。スペイン語字幕で見たいなあ…。
- 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: DVD
- クリック: 23回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
- ペネロペ、相変わらずファム・ファタールな役所だけど、後半はけっこうやつれている。
- Lluis HomarはMala Educacionの神父様(本物)だよね。あれはかなり気持ち悪く悲しい役だったけどそれを忘れて見ることができた。
- Judithが抱えてた秘密が明かされるところからちょっと拍子抜けだった。あんな風に一種の大団円になるとは思っていなかったので。
- Ray-Xは何が目的だったのか結局よく分からなかった。お父さんへの復讐?映画を作るように言っていたけど、最後は編集に協力しているようだしそれで過去は清算されたということなのか。
- アルモドバルの中で、階段というモチーフはあるんだろうか。ちょうど連続して見た、「抱擁のかけら」と「私が、生きる肌」の両方で印象的な階段のシーンがあった。
- 音楽が今回もよい。