ロスト・イン・トランスレーション
スペインにいた頃(2004年頃)『日本から来ました』と言うと、『ロスト・イン・トランスレーション見たよ』と言われることがよくありました。連れはフランス人にこの映画に関する議論をふっかけられ、知らないというといやな顔をされたとか言っていました。ヨーロッパインテリがよく見ている映画らしい。今さらだけど二人で鑑賞しました。字幕無しで見たために、重要な台詞を二人ともほとんど聞き取れていないというのが問題なのですが。
- 通訳の人がいい加減すぎやしないだろうか?英語通訳であんな適当な通訳をする人が喰っていけるのだろうか。Lost in Translationって、あんな通訳だったら文化の差とか以前に失う物が多いだろう…。
- 現代の日本に対するガイジン目線
- 京都の古い日本文化の中にいるよりも、東京の雑踏の中にいる方が強く孤独を感じているらしい
- しゃぶしゃぶの肉が全部一緒に見える(日本語がわからないから)
- 出版社/メーカー: アーティストフィルム
- 発売日: 2004/12/03
- メディア: DVD
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