033 柴田元幸『生半可な學者』

たぶん柴田先生の好きなものはそんなに好みではないのだと思う。でもこの本読んでると食指が動く。あと日本語でも言葉と楽しく遊べる人じゃないと文学の翻訳などできないのだろうなと感じた。

生半可な学者―エッセイの小径 (白水Uブックス)

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