友達が帰宅。名古屋観光もせず、ブラジルスーパーやブラジル料理店など、ブラジルコミュニティの店を数店巡っただけだったけどよかったのだろうか。名古屋の女子高生のスカートの短さに戸惑っていた。神戸の方は三年ほど前からすでに長めのスカートが主流だったからなあ。目のやり場に困るし制服に短すぎるスカートは似合わないので、長め主流になってほしいが当分はないだろう。制服のブラウスの襟元に付けているリボンにも違和感があったらしい。あれって関西では流行っていないのか…。指定のじゃなくて、East Boyとかで売っているもの*1を付けているのだと思う。
見送ったあと、かばんを見たり東急ハンズでビーズを買ったりとふらふらする。本屋で時事問題の本を購入。今後しばらく、小説とか買わない気がする。読みたいものはあるのだけど、図書館でいいかなと思ってしまう。問題集や雑誌買ってるだけとは元文学少女?として悲しいことか、とは思うものの、そのとき必要だと思う本を買えばいいわけで、今はこういう方向だ、と考えつつ文学棚を素通りしてレジに行った。
ちょっとしたお出かけに持てるようなかばんが全くなかったので見る。物腰が女性っぽい店員さんが相手してくれた。買った本やら総選挙やらの話。帰国後、店の店員とべらべらしゃべることが増えている気がする…。そういう人に当たるだけなのかもしれない。が、レジで並んだ隣の人も万博のモリゾーがどうとか話してたし、そういうものなのか。世渡りか。
食後テレビ見てたらニュースで新人議員初登庁、とかそういうテーマをやっていた。小泉さんが議員の集まったところで、「皆さん元気に頑張ってください」(うろおぼえ)といったようなことを笑顔で言っていて、小学校の朝礼で話す校長先生のお話みたいだと思った。