体力がうばわれる

昨日は七時前に起きてバイト、ふだんぎりぎりまでだらだらしているのに、息つく暇もないほどの勢いで品物を袋に詰め続けてぐったり。別のバイトとてきとうにしゃべったり社員さんとやり取りしたりするのにも疲れたみたい。とは言っても、社員さんはみんなバイトに甘かったし、仕事内容のわりに時給が高いし、交通費も出て、高そうな仕出し弁当とペットボトルのお茶も支給されて、らくらくバイトに入るんじゃないかな。一万円ちょいのバイト代を手に、「今日一日の時間と、体力がこのお金に化けたのか」としみじみしながら会場をあとにする。
普段だったらすぐに帰って布団に入るくらい疲れていたけれどゼミコンパがあったのでふらふらと向かう。自己紹介をきっかけに来歴をばらしてしまったのでほとんどの人から敬語で話される羽目に。敬語でこっちが話すのはそんなに苦にならない方だけど、話されるのはちょっと苦手。相手と距離が取りにくい。それでもけっこう楽しかった。帰ったら前後不覚に寝てしまう。今日の夕方まで。