ホメロス『オデュッセイア』*2
- 描写が詳細かつ残虐、けっこうストレート
- 食べ物がおいしそう(神々に捧げものをするシーンなど)
- イタケに帰還してのちの話はいまいち面白味に欠ける
- 今度犬を飼ったらアルゴスと名付けて育てよう
- 人が立派に見えたり素晴らしい活躍をするときは神様がいろいろとしてやっているのがおもしろい
- 今後西洋文学を読むのが少し楽になりそうだ
- もとは口承文学だけあって、戦いや再会の場面など見せ場は引き込む力がある
- 松平訳は読みやすい
- 登場人物たちは言葉の持つ力を信じて大事にしている
レポートは書けるのだろうか。