2006-08-06から1日間の記事一覧

吉田孝『飛鳥・奈良時代―日本の歴史〈2〉』

感想を書かないうちに内容を忘れてしまった!覚えのある名前と出来事がたくさんあるな…と思ったら、「天上の虹」と「日出処の天子」を愛読したおかげであった。マンガはすばらしい。マンガで人の名前を覚えて、本を読むのが頭を整理するのにはいいかもしれな…

池内紀『池内紀の仕事場〈2〉“ユダヤ人”という存在』

これも感想を書かないうちに内容を忘れ気味。近代になり、ユダヤ人がゲットーから開放された頃から、ほぼ現代に至るまでの文学作品(「ユダヤ人」の手になるもの)についての考察。ドイツ語文学からは縁遠いので、よく分からないが、いくつか読んでみようか…