全然書けてないですが、仕事が忙しいというよりも単に体調が悪いと言うよりも、ここにぼんやり思ったことを書き付けるのに躊躇するようになってしまったから。電車に乗っているときなど、何かしら考えなくもないのだけど、こんなこと今さら考えてそれを書き付けるって、もしかしてバカ?などとうっかり考えるようになって何も書けなくなった。どこかで「27にもなって」とか「いい大人だし」など考えなくてもいいことを考えているようだ。
散々モラトリアムを満喫したあとの苦い日々を今送らざるを得ないわけだが、存在の不安というか「ああこんなことしていていいのか」という悶々とした感情は経験しなくともいいのでそれは楽。ただ感じることは、社会人生活には思ったよりも楽に参入できてしまうがやはり振り返ると勉学の日々とは大きな差があるということ。でも何が差なのか分からないし「いや、働いてみると分かるよやっぱ働かないとね」ということは言いたくない。暇な時間を自分で決められないのは確か。
もともと、好きなことを好きなように、好きなときに出来たらよいのにと真剣に願っているが人並みに暮らしたいとも思うのでまあぼちぼち働いている。リクナビなどを利用する新卒向け就活はほとんどしなかったけど、やたらアグレッシブで前向きでコミュニケーション能力が有り余っているような、そんなじゃないと働けないってことはないと思う。さすがに計画とか目標とかがないと毎日の生活に背骨が入らないし誰も卒業年度を決めてくれないから仕事を続けるのも辞めるのもある程度は自分次第だから思いつきではなかなか生きづらいと最近は痛感する。