ちょっとだけ荷物を片付け。引越し荷物のダンボールの山から、辞書類を救出してくる。読まなきゃいけない本も何冊か。いろいろとしたいことも、するべきこともあるけど時間が無い、と考えながら今日はスパイダソリティアをかなりやり込んでしまった。
毎日、「このメールみたいなジャンクメールをなくせるソフトがあるよ!」だとか「バイアグラ売ります」だとか「楽しいsexを」だとかのメールが二十通くらいやってくる。まともなメールの二倍は来る。昔どこかにアドレスを晒していたのかもしれないが、それにしても多すぎる。ここ数ヶ月のことだと思う。ウィルスが来るわけでもないので実害はないが、何か対策をするべきか。
人はどこでどのようにして煙草と出あうのか、というのがこのところ気になっている。煙草を吸い始める現場、というのには高校が終わる頃に立ち会った気もするが、たいていの人は知り合ったときにはもう喫煙者だ。同じく嗜好品であるところのアルコールは、私の場合は中学くらいからたまーに飲む機会があって、学生生活が始まった当初の浮かれた騒ぎを手始めに、すっかり日常のものとなったのだけど、煙草はどうなのだろう。多分、時期的には高校生ぐらいの年か大学入りたてくらいから、というのが周りには多そうだが。
お酒を飲みに行くと、たいていその場に一人か二人、煙草を吸う人がいて、お酒でもやがかかった目にはよりおいしそうに見える。吸っている間別の時間が流れてそうでいいなと思ってしまうのだが、ふだんから別の時間の中にいるのにこれ以上それを深めてどうする、と思わなくもない。