2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

alimentario VS. alimenticio

どう違うんじゃ、と調べた。Diccionario Salamancaのエントリーより。 alimentario De la alimentación alimenticio Que alimenta o puede alimentar; De los alimentos 結局よく分からん。alimentarioは「栄養を与えることおよび摂取すること」についての形…

マルチ商法 venta en pirámide, venta piramidal 参考:Wikipediaの記事

ES細胞 célula madre embrionaria 幹細胞 célula madre ES細胞に関してのelmundoのページ。

テストまであと一週間にして、ようやくまともに勉強できる心境が整いました。アホか、と自分でも思う。今回も受かるかどうかはかなり謎だけど、日本史の知識が増えて、名所旧跡を見る楽しみが出来たからまあいいとするか。もちろん受かるのがいちばんいいの…

fluoropolímero フッ素重合体、フルオロポリマー chaqueta de aislamiento 絶縁体 fecundación in vitro 人工授精 carpintería metálica 鉄筋構造、鋼構造 Yo te tendré al corriente de todo lo que pase en lo sucesivo. 今後起こることは全部君に伝えるか…

昨日は帰国する友達を見送った。その前には慣れない難波をうろついてお餞別を購入。ビレッジバンガードで「一反もめん型のタオル・150センチメートル」を見つけたのでそれにした。友達にはまたすぐに、来週にでも会えるような気がして現実味がなかったけ…

外国人好みの観光地

京都、東京はもちろんのこと、意外なのが高山と広島(安芸の宮島)と姫路城。ガイドブックに大々的に取り上げられている。意外と奈良の占めるスペースが小さい…。高山市のページには英語、中国語(簡体字と繁体字両方)、イタリア語、韓国語、スペイン語、ポ…

道教

道教 taoísmo 老子 Lao Tse, Laozi 道徳経 Dào Dé Jing

沢寿郎『鎌倉史跡見学』

前述『京都史跡見学』に似ているが、より観光案内風になっている。時系列順に縁の場所を辿る一章、神社仏閣を宗派別に見て回る二章、文化全般を述べた三章から成る。語り口もやさしく、とっつきやすい。鎌倉史跡見学 (岩波ジュニア新書 7)作者: 沢寿郎出版社…

村井康彦『京都史跡見学』

ジュニア新書の読書録と化している。史跡見学、と銘打っているが、史跡を手がかりに歴史の細々としたところを述べた本と言ったほうがいいかも。京都が最新鋭の都であった平安時代から室町までと、その後、最先端の都という地位を失い「古都」として、観光地…

温室効果

そのまんま、efecto invernaderoだそうです。

新書

ジュニア新書最高。歴史や地理(特に現代)は「やっぱり岩波だな!」という大変主張を感じるものが多いけど、中高生向けということで分かりやすいし、あまり細かい話はしないし、少し興味があるとか勉強しなきゃいけない分野を知るにはぴったり。「ちくまプ…

村井康彦『日本の文化』

時系列に、重要な日本文化のトピックが並んでいる。女流文学、日本の仏教、お茶など、大事なことがコンパクトに分かって便利だった。同じ著者の岩波新書も読もうかと思ったが、やっぱり大人向けだとそれほどさくさく読めなさそうだったので中止。日本の文化 …

今谷明『戦国の世』

あまりに込み入っていて訳が分からない。新書一冊で飲み込もうとするには無理があるらしい。「信長の野望」をやりこんだ人は戦国時代に妙に詳しかったりするが、ゲームするのがいちばんいいのかもしれない。あとは、歴史小説を読みまくるとかね。戦国の世―日…

『日本の神々』

全国の神像を紹介する。神宿る場所をめぐる。神々へのお供えを紹介する。と大体三部分に分かれている。日本の神道を体系的に紹介する本ではない。芸術新潮を組み直した本らしく、写真が豊富できれい。神々へのお供えは普段見れるものでもないし、目にも鮮や…

五味文彦『武士の時代』

またジュニア新書… 鎌倉時代から応仁の乱直前まで。文化面社会面にも目配りされてて頭を整理するのによかった。これでジュニア新書の日本の歴史シリーズは四冊読んだ。武士政権であった鎌倉幕府も室町幕府も、天皇という権威を利用して統治していたわけで、…

「火宵の月」

ブックオフに行く。思わずマンガを読んでしまう。ララに連載されていた(今もかもしれない)「火宵の月」を途中まで。線が細すぎてあまり好みの絵柄ではないのだけど中身がなんともララらしい。ララに載っているマンガは両性具有とかあるいは性が未分化とか…

毎年恒例

靖国神社をめぐるいろいろ。終戦の日というよりも、こっちのほうが大きくなったようだ。近所のコンビニの前でおじさんが持つスポーツ新聞には「靖国神社 小泉 乱闘」の文字が躍り、ええ?と思ったら、「靖国神社 小泉 (支持派対反対派) 乱闘」であった(括…

じゅけんせい

今日も日本史漬け。中学校以来の日本史は、徒然草の作者まで忘れていてびっくり。ぼんやり仏教関連書を乱読したりしていたが、テストまであと二十日しかないんだな…。やっと室町時代が終わったのだが、教科書はまだ三分の一もあって萎える。 あまり外に出て…

日本史の勉強をしている。今さらこの年になって受験生みたいで気が滅入ってくる。まだ平安時代が終わらない。現代までたどり着くのかどうか? 日本のようにかなり昔から島国でまわりと切り離されていて、今に至るまであまり領土が変わらない(沖縄や北海道や…

小松和彦『京都魔界案内−出かけよう、「発見の旅」へ』

魔界をキーワードにした京都案内。きっとこの本なしでは、訪ねたところで何この小さな神社?となってしまいそうな場所も載っている。由来や説話の紹介に加えて、ガイドブックらしく所在地や御利益、お祭りの日にちも載っているので頼もしい。 このうちのいく…

水野敬三郎『奈良・京都の古寺巡り−仏像の見かた』

京都と奈良にある、教科書にも出てるような有名な仏像を見るガイドブックなのだが写真が少なくて説明が細かいので、単に読むのは厳しい。ひととおり読んだあとで、この本を手に実際に見に行くにはいいのだと思う。詳しすぎ?と思う部分もあるので写真のいっ…

立川武蔵『日本仏教の思想−受容と変容の千五百年史』

「日本仏教の思想」というタイトル通り、仏教の思想的な面に立ち入って話が進むので難しい。著者はインド哲学が専門のようなので、たびたびインドの仏教の話が出てくる。文章そのものではなく、哲学に触れた部分の中身が難解。 著者は日本仏教は最澄・空海を…

Visit Japan!(09/08/06)

友人の家族がスペインより来日。案内するという名目でわたしも観光させていただく。梅田に九時集合、Japan Rail Passを持っているとのことでJRで京都へ。京都駅でバスの一日券を買い、バスで金閣寺道まで。あり得ない暑さ。やたらとスペイン語圏の人がいる。…

松尾剛次『仏教入門』

仏教の誕生から現在まで、コンパクトにまとめてある良書。分かりやすい言葉遣いで仏教に縁がなくとも安心。特に、古代から鎌倉新仏教までの説明が詳しいので、ガイド試験などの前に頭を整理するのにぴったりかと思う。巻末に索引まで付いていて便利すぎる。 …

宮元啓一『日本奇僧伝』

奈良時代から平安時代末期まで、日本に現れた変わったお坊さんを紹介。逸話を中心にまとめてある。仏教に疎くとも、読みやすく現代語に訳された説話から見えるお坊さんの奇々怪々な行動がおもしろく飽きない。 読んでると俗世間以上に俗世間らしいお寺の世界…

ダ・ヴィンチ・コードをついに読んだ

中盤以降が失速する。とはいえおもしろい。キリスト教はさまざまな物語を抱え込んでいて、興味が尽きない。

『終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ』

最近本の感想をまとめるの息切れ気味。今日さっと読んでさっと返すぞ!と実家から帰ってきてひたすら読み続けたが、読み終わったら図書館が閉まる五分前でもう返せず。延滞してるから早く返さねばならんのに…。 バルカン絡みの本は結構読んだ。でもまだ地理…

保立道久『平安時代―日本の歴史〈3〉』

天皇家の歴史を中心にしているので分かりにくかった。頭に入ったのは「源氏物語をお手本に養女と関係を持った白河上皇の乱れた生活」とかそんなばかりだよ。遠い記憶では、桓武天皇は偉大な人物として習ったように思うが、それが戦前はさらに崇められていた…

吉田孝『飛鳥・奈良時代―日本の歴史〈2〉』

感想を書かないうちに内容を忘れてしまった!覚えのある名前と出来事がたくさんあるな…と思ったら、「天上の虹」と「日出処の天子」を愛読したおかげであった。マンガはすばらしい。マンガで人の名前を覚えて、本を読むのが頭を整理するのにはいいかもしれな…