2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

たべたもの

朝 豆乳、野菜スープ(にんじんジャガイモ玉ねぎベーコンキャベツ入り) 昼 イノダコーヒでソーセージ(ウィンナー?)セット(コーヒー、オレンジジュース、各種サラダ、パン、ソーセージ) 夜 カレーうどん(こんぴらうどんとかいうところで。見た目がグロ…

ホメロス『オデュッセイア』*2

描写が詳細かつ残虐、けっこうストレート 食べ物がおいしそう(神々に捧げものをするシーンなど) イタケに帰還してのちの話はいまいち面白味に欠ける 今度犬を飼ったらアルゴスと名付けて育てよう 人が立派に見えたり素晴らしい活躍をするときは神様がいろ…

前田雅英『日本の治安は再生できるか』*1

ちくま新書。外国人の犯罪とか被害者支援について考えるのによいとすすめられたので。去年流行ったか何からしいのに、本屋三件目でようやく見つける。

京都行き

京都で友達と会う。大学をめぐる状況は、文系なら今やどこでも厳しいという話。また、果たして私らは食べていけるのかということについて。まだ現実にぶち当たっていないだけに、変な不安が募る。 話の内容は暗めだけど今日はお天気もよろしく、三条のタリー…

DELE*3

再来週末試験なのに準備を全くしておらず、まずいと思ってウェブ上にある過去問を解いていたらまた深夜になってしまった。フラッシュによる練習問題みたいなものもあり、中身が濃い。もっと何年分も載せておいてくれたらよいのに。

食べたもの

朝兼昼 インスタントラーメンと、ネギ入り卵焼き。 一日二食だから一人暮らしだとあまり体重が増えない。 間食(学校で) 黒ごま豆乳 夜 ツナと春キャベツのパスタ、ネギ入り卵焼き、コーヒー、チョコレートムース(もらいもの) ツナと春キャベツのパスタは…

こんなんでいいのか

手の抜き方が板に付き、すっかり楽をしている毎日。もっともっと負荷をかけていかないかん、と思うのだが意志薄弱だなあ。必死にならなくても授業について行けるのは、一回やったことあることだから当たり前。もっと先にいっとかなきゃいけないはずなのに。 …

その後

週末に送ったメールの返事が来ないので、直接窓口に出向く。申し込みは今月末まで、という話が月の頭にあったので、そのことなど問い合わせ。交流協定で行った人は実際やはりいないらしい。「実績がないというわけでは、ないんですよ」とか言ってたが、行っ…

「読める人」

文学の授業があって私は当たったのだが、訳していく過程で先生がはさむ言葉のひとことひとことを聞いて、文学作品を「読める」というのはこういうことを言うのか、と改めて思う。内容を取れる、というのとは違う能力が要求される部分があり、そこには今後も…

朝から雨、のちに嵐。

一限から五限まで、聞いているだけで疲れるのに、朝から晩まで講義し通しの先生方はどうなるのか、と。 五限後プリントを貸した縁で、思わぬ人と三人で生協で夕飯。彼は私の友達と一緒に食べたかったんやろな。私は楽しかったけど、友達は微妙だったかもしれ…

なりたい!!通訳(ISBN:4886822940)

借りるのが少し恥ずかしかった本。十年ほど前のものなので、内容は古い部分もあった。司法通訳のことは全く触れられていなかったし、インタビューされている人もフランス語の一人をのぞいて英語の通訳さんだけ。でも、インタビューは通訳者の生活をかいま見…

ごはん

昼 朝は寝てたので抜き。きつねうどん。きつねうどんにはみりん多めがおいしかった。 夜 ペペロンチーノとトマトの切ったの。デザートにゼリー。

百人の子供たちが列車を待っている

チリ映画。貧民街にすむ子供たちが映画教室で映画の仕組みを学ぶ姿を追う。 二年くらい前に野谷文昭『ラテンにキスせよ』(ISBN:4426677009)にこの映画のことが出ていたのを思い出して鑑賞。字幕が野谷氏だった。楽しげに映画教室で映画の仕組みを知るための…

常に睡魔は襲う

昨日の夜本を読んでいたら夜更かししてしまい、結果としての寝坊。十二時半起床。ばたばたと準備をして大学に行き、ぼんやりと授業を聞く。語学というしばりがあるだけなので、触れるテキストやその他資料は多岐に渡っていて飽きなくていいんだけど、学んで…

メモ

「ドラムライン」シネ・リーブル梅田 「ナコイカッツィ」京都みなみ会館(30日まで) 「carmen.」梅田ガーデンシネマ(一日から) 「アイデン&ティティ」千里セルシーシアター

やたらと本がある

届いたもの Pessoa, Ferinando. The Book of Disquiet. Christ, Ronald. The Narrow Act. 借りたもの トーベ・ヤンソン『小さなトロールと大きな洪水』 『なりたい!通訳』 『とりたい!弁理士』 大塚英志『「おたく」の精神史−−1980年代論』

スペインの大学で学びたい外国人のために

http://www.universia.es/contenidos/internacionales/estudiar_esp.htm アジア系の言語のページはないのね。日本人とか韓国人とか、スペインで語学学習をしてお金を落としてくれる大事なお客さんだと思うのに。

メールを出してみる

留学生課にメールで問い合わせ。昨日はがんばってみようかと思ったけど、どちらにせよスペインに行くのならどこか別のところでもいいかもしれないと思いはじめた。文学部の他に、翻訳・通訳を専門にする学科が近所にあって聴講できるようなところを探してみ…

食べたもの

昼ぐらいに起き出してウィダーインゼリー。大学であまりにおなかが空いてコーンスープ。夜はささみとネギと豆腐を入れたうどん。うどんだしは、うどんスープの素を使わなくてもだしを取らなくてもできることがわかった。だし入りしょうゆ、みりん、普通のし…

治ってきた

体の調子は上向き。心の調子は下向きだがこんなもんだろう。

おくりもの

ポストに思わぬお手紙が入っていて、中を開けたらうれしいおくりものが。全然予想してなかったし、欲しいものだったのでびっくりしてうれしくてニヤニヤとしていた。

どうなってんだか

ついに先生に相談に行く。夜の授業を終えてお疲れのところをつかまえたので、何度もメガネを外して目の周りを抑えたりしててしんどそうだった。 相談の結果、相互協定で行った前例がないらしい、ということがはっきりわかった。先生と対策を立てる。 登録フ…

ほっけめ

ほっけにあたったのか体調が悪い。かなり顔色が悪かったらしい。ほっけの他にも原因はいろいろと考えられなくもないが症状からして多分昨日のほっけ。

語学道楽

フランス語を始めてみることにした。三度目の正直。しゃべれなくても全然かまわないので辞書を引いて内容がそれなりにわかるようになればよい。スペイン語に文法は似てるから、前よりは苦労しないはず。 そしてフランス語経由で再び英語に還れたらいいのだけ…

終バスにも慣れて

十一時過ぎの終バスに乗って家に帰るのにもすっかり慣れた。京都では飲んだ時遅くなっても自転車でいつでも帰れたので、しばらくは時間を気にしながら遊ぶのが苦痛だったけど。 友達と飲み。就活話をいろいろと聞く。滅多にいないほどの個性の持ち主なので、…

アントニオ・タブッキ『フェルナンド・ペソア最後の三日間』(ISBN:4791755634)

死を目前にしたペソアの前に、彼の異名人たちが次々とあらわれる。大好きな作家のことを、こんな風に小説に書けるなんてしあわせなことだ。 このところ本業よりもずっとペソアの方が好きだ。どうしたものか。

いっこうに進まず

一週間が経とうとしているがやはりスペインからのメールは来ない。来ないのではないかと恐れていたけれど・・・。ヤフーのアドレスで送ったので怪しいスパムだと思われて捨てられているのかもしれない。

フル活動

予定を詰めておけばそれなりに動くことがよくわかった。今年は金曜日を空けて三連休にしようかと思っていたけど、睡眠時間が増えるだけなので考え直すことにする。でも三連休の喜びは捨てがたいな。 今日は朝から珍しく学校にいたので昼間眠くて眠くて何度も…

El poder de la palabra

http://www.epdlp.com/ 映画、文学、建築などのデータベースらしい。スペイン語。写真も多く見やすい。文学賞のページが便利そう。

おもしろそうだったもの

トンマーゾ・ランドルフィ『月ノ石』(ISBN:4309204031) このModern & Classicsは装丁もよい。 ベルナルド・アチャーガ『オババコアック』(ISBN:4120034836) バスクの作家。バスク語文学というわけではないのか。 キアラン・カーソン『琥珀捕り』(ISBN:4…